無意識に嫌われる話の聞き方していませんか?

どんどん人が離れていくような話の聞き方していないですか??

コミュニケーションにおいて、聞き方ってすごく大事ですね。

なんかこの人なんかちょっと失礼だなとか、逆にこの人なんか素敵だなと初対面なのにすごくいい人だな、好印象だなこういうパターンもあると思うんですね。

聞き方がですねやっぱり悪いと人がどんどん離れていってしまいます。

私も過去に失礼なことをして、ちょっと距離を置かれてしまったといういう経験も実はあったりするので、今回の話はかなり参考になると思います。

早速やってはいけない聞き方をお話します。

■やってはいないけい聞き方①

否定ばかりする

例えば、あなたがお昼ご飯のカレーライスあそこのお店美味しかったよって言ったとします。

そのときに、えー!あそこの店あんまり美味しくなかったよ。あっちの方が美味しい美味しいよと、こういうふうに切り返してきたり否定をしてきたら、あなたはどう思いますか?

ちょっと嫌な気分になりません?

今後、もしその人に良い情報や何か伝えたいことがあったとしても、この人に言ったらいつも否定されたり切り返してくるから、あんまり話したくないなっていうふうに思うと思うんですね。

だから、是非やっていただきたいのは、いいね!と、あそこのカレーライス美味しいんだ!今度行ってみるよ!と言ってみてください。

あなたがカレーが嫌いだったら、今度家族と一緒に行くときにちょっと行ってみるよとかね。

友達がそう言えばカレー好きだからいるから言ってみるよ!
こういうふうに言うとですね。
相手は今度次いいことがあったらこの人には話そうとこういうふうに思うと思ってくれます。

なので、頭ごなしに否定しないというのは大切です。

■やってはいないけい聞き方②

コントロールしようとしない

コントロールっていうのはどういうことかっていうと、
話の途中で止めて、違う話題をしたりとかあとは話題を変えたり、
そして最後まで話を聞かない、途中で話の腰を折って違う話題にしたりとかですね。

私も過去に自分が話してるときに、
そういえばあの話、どうなったって話の途中で言ってきて、
会話が止まって、次の話題に行こうとしてきて、人が喋ってることを聞かない人っているんですね。

会話ってキャッチボールじゃないすか。
綺麗にちゃんと受け取ってあげて、次に投げるじゃないすか。

これと同じで、相手が話してるときに興味を持って聞くんですね。
途中で相手の話を腰を折ったり止めたりするとすごく嫌な感情になって、この人と会話するのはあんまり楽しくないなっていうふうになる可能性が高いんで、気をつけてください。

■やってはいないけい聞き方③

解決しようとする

例えばですけど、女性とかが相当あなたに相談をしてきたときに、女性って解決策求めてなかったりするじゃないですか。

私もそうですけど、人に相談するときに、自分がある程度解決策っていうのを準備してて、それを話そうとしても、何か向こうがいや、、こうした方がいいよ、ああした方がいいよって言ってくるっていうパターンありますよね。

尊敬する方々からアドバイスをもらいたいときは、もちろんそうやって解決策を求めるんですけど、ただ話を聞いてもらいたいだけの時は、解決策は不要ですね。
求められていないので。。。

私が日本に帰ったときにボーリング場に行ったんですけど、ボーリング場に「ボーリングを教えないでください」っていうチラシが貼ってあったんです(笑)

教えたがるおじさんとかが多いらしいんですよ。
話しかけられてもないのに、なんかこうやって投げた方がいいよとかって言ってアドバイスするおじさんがいっぱいいて、すごく迷惑だ!みたいな感じでチラシが貼ってありました。

相手の話をしっかり聞いて、相手が求めるのであればアドバイスするのはいいですけどね。

大事なのは、その人の感情を聞いてあげるんですね。
そうだったんだね、それは大変だったよねと。
本人の感情を共感してあげて、そしてその上で、こういうふうにやってみた人もいるよとか、うまくいった人がこういう人もいるよっていうような話し方をしてあげるといいと思います。

あくまでもこっちがね、なんかマウントを取るみたいな感じでこうやった方がいいよとかっていうのは、これって迷惑行為になるので、思い当たる人は気をつけてみてください。

■やってはいないけい聞き方④

専門用語を並べない

これ聞き方とはちょっと違うんですけど、話をしてるときに、あなたの業界の専門用語とか、例えば最近だったら仮想通貨とかが流行ってるとは思うんですけど、あのブロックチェーンとかねとかの横並びの言葉を使う。

これってわからない人もいるんですよ。
あなたの業界同士ではいいんですけど、NFTとかね、ブロックチェーンとかね、そう何とかかんとかって別にあなたは格好つけてなかったとしてもそのように相手には伝わって、何かこの人面白くないなみたいな感じで、何か専門用語ばかり使って話してくるし、なんかこう疲れるなみたいになっちゃいます。

そう専門用語はなるべく使わず、会話のキャッチボールができるように話ができるといいですね。

ここまでやってはいないけい聞き方を4つお話しましたが、
好かれる聞き方のコツを5つお話していきますね。

さっきもお話しました、聞き方は重要ですよね。
アドバイスをしたり、解決をしたりするんではなくて、あなたに相談をしてるわけですからまず、共感をしてほしいわけですよ、あの感情を聞いてほしいわけです。

初対面なのにこの人はすごく親身になって聞いてくれたなとか、何かこの人すごくいい人だなとかね、次も会いたいなっていうふうに思われるような5つのコツになります。

■好かれる聞き方①

表情豊かに聞く

例えば、相手がすごくつらいことがあったそのときに笑顔で聞いてたら、ちょっときついですよね。

相手が楽しそうな話をしていたら、笑顔で聞いてあげたいですよね。

笑顔でよかったね!って言って相手が喜んでたら、一緒に喜んであげるっていうね。

表情や感情を合わせるっていうのがいいですね。
表情っていうのは、感情を含めたものになります。
例えば相手が泣いてたら一緒に泣かなくてもいいかもしれないんすけど、泣けたら一緒に泣いてあげたらいいと思いますし、何か悲しいことがあったっていうんだったら、状況を理解してあげて、すごくつらかったんだねっていうことを理解してあげるような表情で聞いてあげる。

求められていないのに、アドバイスはしちゃ駄目なんです。
なんか聞いてあげる。
その表情で聞いてあげるっていうことを大事にしてあげてください。

■好かれる聞き方②

頷きながら聞く

この人はちゃんと聞いてくれる言ってるかな?っていうのを確認するわけですよね。
そうなので、うん、うんうんとね頷くのは基本ですね。

興味を持って、うん、うんとね。
なんかすごくいいこと言ってるなって思ったら、うん。すごいね!。
さっきの表情を含めてそう。

営業マンとかがよく笑顔でね、嘘うなずきみたいなのは駄目ですよね。

あなたの感情をちゃん表すっていうのが前提です。
嘘は意外とバレますよ。

■好かれる聞き方③

姿勢をあわせて聞く

相手にへそを向けて、そして相手の顔を見て、目を見て、話を聞くっていうことです。

例えば、あなたが携帯見ながらとか何かやりながらながら聞いていたら、ちゃんと聞いてくれないなってなりますよね。

普通なことだと思いますけど、できない人増えてますよね。
手を止めて聞くと、話を聞くということをぜひやってみてください。

■好かれる聞き方④

笑顔で聞く

これは悲しい話をしてるときに笑っちゃ駄目ですけどね。

相手が楽しそうに話してるときは一緒に笑うのがいいですね。
相手が笑顔で聞いてくれるだけで、リラックスしたり、心許してくれるって事よくありますよ。

■好かれる聞き方⑤

感想を入れながら聞く

いくら聞くのが大事って言っても無反応だと話続かないですから、
感想を入れながらリアクションできたらいいですね。

相手も聞いてくれてる!共感してくれてる!って思ってくれてお互いいい気分になれるのでおすすめです。

今回は、やってはいないけい聞き方と好かれる聞き方をお話しました。

人間というのは感情の生き物になります。

話を適当に聞いてる人って、相手には伝わっています。
見抜かれます。
何度もお伝えしていますが、人は感情の生き物なんです。

あなたにも感情があるように人にも感情があります。

ですので、人の話を聞くときは、次も会いたいなって思ってもらえるように
ぜひ、今回お伝えした方法を試してみてください。

きっとお役に立てると思います。

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